岐阜の森と人をつなぐ、3組の作り手による暮らしの提案

東京・大岡山のライフスタイルショップ「岡の」が、“森とともに生きる暮らし”をテーマにしたポップアップイベント「森と生きる」を、2025年10月3日(金)〜5日(日)に開催する。

「デスティネーション・ストア」File 019に登場した同店に今回揃うのは、岐阜県を拠点にする3組の作り手たちによる、森と人の暮らしを結ぶ作品やプロダクト。

山の斜面を守る法面保護工事を専門にする土木建設会社発、職人の声から生まれたブランドの主守手（しゅしゅしゅ）によるハンド&スキンクリームをはじめ、曲物工房清水が手がける地元のヒノキを使った和せいろ・中華せいろ、さらにフラワーショップ「nii-B」が作る植物や鹿の角などを用いた“森の落としもの”オーナメント。

本展では“森を起点に、今だけでなくこれからの暮らしを考えたい”という想いとともに、日々に寄り添う心地よさやワクワク感を伝えるという。

その世界観を会場で実際に体感するとともに、その後は「岡の」からすぐ近くのデスティネーション・ストア「LOWW」や「装身具 LCF」へも足を運んでみては。

［INFORMATION］
会期：2025年10月3日(金)〜5日(日)
会場：岡の 東京都目黒区大岡山1-6−4
営業時間：12:00〜19:00